霊場のご紹介

光明寺

第16番

第16番 光明寺画像

露の身は ここかしこにて 消えぬとも 心は同じ 花のうてなぞ

法然上人が叡山を後にして、まず最初に落ち着かれたのがこの西山広谷粟生の里である。法然上人がこの地で初めてお念仏の教えを説かれたことから「浄土門根元地」という。上人はまもなく東山吉水の草庵に移られた。その後、熊谷次郎直実が法然上人を師に出家して蓮生法師となり、ここに念仏三昧院という庵を結んだ。法然上人御入滅16年後の嘉禄の法難の折、嵯峨に移された上人の石棺より光明が放たれ粟生の里を照らすという奇瑞により、この地で御遺骸を荼毘に付し御本廟が建てられた。御影堂には上人御自作の「張子の御影」が安置されている。

見どころ

西山のふもとに広がる光明寺の境内は、秋になると鮮やかな紅に染まる楓の木がたくさんあります。春の桜の華やかさ、初夏の楓の青葉も印象的。竹林に雪が降りかかる冬の美しさも格別です。境内は紅葉の時期を除いてはいつも静かで、何種類もの野鳥のやさしげな声や木々の間を吹き抜けてくる柔らかな風にも気づかれることでしょう。阿弥陀様のお慈悲に包まれていることを実感できる本当の意味での「癒しの空間です」。

年間行事のご案内

1月1日
修正会
新年を迎え、一年の幸せを願う法要です。未明から年の初めに行うお勤めで除夜の鐘を聞きながら厳かに行われます。
1月24日
念仏行脚
法然上人のお徳を讃え念仏の声とともに太秦より光明寺の御火葬跡へと行脚し、お勤めをします。
2月10日
涅槃会
お釈迦様の御命日です。この日は釈迦堂においてお勤めをいたします。
3月24日~4月9日
法脈相承
我が宗の僧侶になろうと志すものが御法主より大切な法脈を授かります。
4月19日~25日
御忌会
法然上人の御法事を7日間にわたって執り行います。
7月28日~30日
暁天講座
晨朝法要(朝のお勤め)の後、諸先生方のお話を拝聴します。お話の後は美味しいお粥を皆でいただきます。
9月4日
蓮生忌
蓮生法師(熊谷次郎直実)の御法事
10月26日
西山忌
西山上人の御法事
11月中旬
~12月初旬
紅葉の特別入山
秋の紅葉が美しいこの頃は入山が有料となり紅葉を愛でながら境内を散策できます。期間中は石庭の公開や寺宝展をはじめ地元作家の展覧会など、さまざまな催し物が開催され全国から多くの方が訪れます。
12月31日
除夜の鐘
煩悩を除くために108回の鐘を鳴らします。

1月・8月を除く第2日曜日
月釜(お茶会)一般の方の参加も歓迎いたします。 ※午前9時~午後3時(有料)

詳細画像1

第16番 報国山念仏三昧院  光明寺

ご拝観の際は事前ご連絡(予約)が必要です。<団体>

住所
〒617-0811 京都府長岡京市粟生西条の内26-1
TEL
075-955-0002
FAX
075-953-2264
WEB
http://www.komyo-ji.or.jp

アクセス

  • <バス>
  • JR長岡京駅、阪急長岡天神駅からバスにて「旭が丘ホーム」下車
    国道171号線「上植野・菱川」交差点西行き3㎞
  • 紅葉期の光明寺には駐車場がありません。公共の交通機関をご利用ください。

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